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写真家『William Eggleston』【MデザイナーのファッションSTYLE】 |
こんにちは。Mデザイナーです。
今日は、私がおすすめするフォトグラファー『William Eggleston(ウィリアム・エグルストン)』についてご紹介します。
WilliamEggleston『William Eggleston 2 1/4』
Willaim Eggleston
ニュー・カラー写真の父、ウィリアム・エグルストン
エグルストンは1939年アメリカ南部のテネシー・メンフィス生まれ、ミシシッピー州で育つ。大学時代、アンリ・カルチェ=ブレッソンやウォーカー・エバンスの写真集との出会いをきっかけに写真家を志します。60年代初めはモノクロ写真を撮っていましたが、次第にカラー写真に専念するようになります。1976年ニューヨーク近代美術館(MOMA)のカラー作品による写真展が全米で論争を巻き起こし、カラー写真を芸術的表現の域にまで高めた作家の一人として名声を確率します。1998年には写真界のノーベル賞とも言われる「ハッセルブラッド賞」を受賞。現在まで世界中の主要な美術館やギャラリーで50以上の写真展を開催するとともに、作品も幅広くコレクションされています。
エグルストンのイメージは消えいくアメリカ原風景がいまだ残る南部の生活や風景をカラーで写し出しています。これらは画家エドワード・ホッパーが描くアメリカシーンや東部の原風景を描いた19世紀のハドソン・リバー派の絵画と通じる部分があります。また当時アート界で全盛だったスーパー・リアリズムの影響を受け、絵のような写真を意識したことも想像出来ます。
→ William Eggleston
→ アンリ・カルチェ=ブレッソン
→ ウォーカー・エバンス
→ MOMA
→ hasselblad foundation
→ エドワード・ホッパー
→ ハドソン・リバー派
【お問い合わせについて】
Audience [ http://www.aud-inc.com/ ]
Audience Official Web Shop [ http://www.aud-inc.com/home ]
Mail [ info@aud-inc.com ]
弊社の商品・業務などに関してお問い合わせの方は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。
トラックバック:ファッション・インテリア
今日は、私がおすすめするフォトグラファー『William Eggleston(ウィリアム・エグルストン)』についてご紹介します。
Willaim Eggleston
ニュー・カラー写真の父、ウィリアム・エグルストン
エグルストンは1939年アメリカ南部のテネシー・メンフィス生まれ、ミシシッピー州で育つ。大学時代、アンリ・カルチェ=ブレッソンやウォーカー・エバンスの写真集との出会いをきっかけに写真家を志します。60年代初めはモノクロ写真を撮っていましたが、次第にカラー写真に専念するようになります。1976年ニューヨーク近代美術館(MOMA)のカラー作品による写真展が全米で論争を巻き起こし、カラー写真を芸術的表現の域にまで高めた作家の一人として名声を確率します。1998年には写真界のノーベル賞とも言われる「ハッセルブラッド賞」を受賞。現在まで世界中の主要な美術館やギャラリーで50以上の写真展を開催するとともに、作品も幅広くコレクションされています。
エグルストンのイメージは消えいくアメリカ原風景がいまだ残る南部の生活や風景をカラーで写し出しています。これらは画家エドワード・ホッパーが描くアメリカシーンや東部の原風景を描いた19世紀のハドソン・リバー派の絵画と通じる部分があります。また当時アート界で全盛だったスーパー・リアリズムの影響を受け、絵のような写真を意識したことも想像出来ます。
→ William Eggleston
→ アンリ・カルチェ=ブレッソン
→ ウォーカー・エバンス
→ MOMA
→ hasselblad foundation
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by aud-inc
| 2011-04-18 16:12
| MデザイナーのファッションSTYLE
Audience/オーディエンス
"10年先も通用する価値観を提案する―。"
ただ丈夫な・クオリティが高いという意味だけではない、着用してより楽しい・好きになれる、ほんとうの意味で「より長く愛用して頂ける製品」を目標に、皆様(観客・聴衆=audience)の声を聴きながらよりよいプロダクトを作るアパレル・ブランド。
トレンドを追うだけでは得られない、不変・普遍でありながら輝きを失わない価値観を提案しています。
Audience atelier shop
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南2-45-1三協ビル1F
03-5305-4377
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(平日/土日祝日)13:00~19:30
定休日:水曜日
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