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BIC “ビックオレンジ”油性ボールペン【EC担当はやおのプロダクトノート】 |
こんにちわ!はやおです。
『EC担当はやおのプロダクトノート』
自分の持っている持ち物だとか、気に入っている“モノ”に関してグダグダとうんちくを述べていくブログです。
今日の第28回目で紹介するのは、またボールペン。でも、今回は第1回 Fisher スペースペンと似た切り口ではなく、どちらかというと、第26回 Campbell Soup Company スープ缶に近い切り口です。
BIC “ビックオレンジ”油性ボールペン
1950年にフランスのBICが販売開始し、瞬く間に世界中で人気を集め、今もなお鉛筆に似せた形状と特徴的な色が長く親しまれているシンプルなボールペンです。
どこかで見たことのある人も多いかと思います。
こちらも毎日2400万本という化け物じみた生産本数で、ボールペン単品で世界一の生産量を誇っています。
一見昔と同じに見えますが、より良い書き味を実現するために、都度改良を重ねてきた、という点もポイントです。
シンプルに見えながら書き味は抜群。
見た目も価格に比例してどう評価しても安っぽい外観ですが、ボールペンとして一番大切なところは、しっかりと作られています。
僕が第26回 Campbell Soup Company スープ缶に近い切り口と、書いた理由は簡単で、このボールペンも《大量生産・大量消費が生み出した愛着》に凄さを感じたからです。
このボールペンを見て、ノスタルジックな気分になる人も少なくないのではないでしょうか。
僕はこのボールペンが普及した頃に成長した世代とは少しズレていますが、それでも、昔父が使っていたり、家に数本転がっているのを見た記憶があります。
実はこのボールペン、2010年のグッドデザイン賞ロングライフデザイン賞を受賞していたりします。審査員の『発売から40年近く経った今も健在なのは嬉しい。』というコメントを見るに、僕の考えていることもあながちハズレではないのかもしれない、などと思いました。
→ BICジャパン
→ “ビックオレンジ”油性ボールペン
→ 第1回 Fisher スペースペン
→ 第26回 Campbell Soup Company スープ缶
→ グッドデザインファインダー:油性ボールペン [ビックオレンジ]
今日のブログはEC担当 はやおがお届けいたしました!
【お問い合わせについて】
Audience [ http://www.aud-inc.com/ ]
Audience Official Web Shop [ http://www.aud-inc.com/home ]
Mail [ info@aud-inc.com ]
弊社の商品・業務などに関してお問い合わせの方は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。
トラックバック:ファッション・インテリア
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一見昔と同じに見えますが、より良い書き味を実現するために、都度改良を重ねてきた、という点もポイントです。
シンプルに見えながら書き味は抜群。
見た目も価格に比例してどう評価しても安っぽい外観ですが、ボールペンとして一番大切なところは、しっかりと作られています。
僕が第26回 Campbell Soup Company スープ缶に近い切り口と、書いた理由は簡単で、このボールペンも《大量生産・大量消費が生み出した愛着》に凄さを感じたからです。
このボールペンを見て、ノスタルジックな気分になる人も少なくないのではないでしょうか。
僕はこのボールペンが普及した頃に成長した世代とは少しズレていますが、それでも、昔父が使っていたり、家に数本転がっているのを見た記憶があります。
実はこのボールペン、2010年のグッドデザイン賞ロングライフデザイン賞を受賞していたりします。審査員の『発売から40年近く経った今も健在なのは嬉しい。』というコメントを見るに、僕の考えていることもあながちハズレではないのかもしれない、などと思いました。
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by aud-inc
| 2010-11-30 20:53
| EC担当はやおのプロダクトノート
Audience/オーディエンス
"10年先も通用する価値観を提案する―。"
ただ丈夫な・クオリティが高いという意味だけではない、着用してより楽しい・好きになれる、ほんとうの意味で「より長く愛用して頂ける製品」を目標に、皆様(観客・聴衆=audience)の声を聴きながらよりよいプロダクトを作るアパレル・ブランド。
トレンドを追うだけでは得られない、不変・普遍でありながら輝きを失わない価値観を提案しています。
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定休日:水曜日
弊社ではオリジナルブランド商品の他、インポート商品等の卸売業務を行っております。
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