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ヒノデワシ株式会社 まとまるくん【EC担当はやおのプロダクトノート】 |
こんにちわ!はやおです。
『EC担当はやおのプロダクトノート』
自分の持っている持ち物だとか、気に入っている“モノ”に関してグダグダとうんちくを述べていくブログです。
今日の第65回目で紹介するのは、ひさしぶりのステーショナリー。これを元に練り消し作った人も多いのではないでしょうか。あの、消しゴム。
ヒノデワシ株式会社 まとまるくん
30代くらいまでの方でしたら、学生時代に触った方も非常に多いと思います。
その名のとおり、消しカスが散らばらない消しゴム。
消しゴムといえば、トンボ鉛筆のMONO消しゴムが今も昔も日本ではスタンダードでしたが、その状況に一石を投じていたように感じます。(今もでしょうか?)
冒頭にも書いたとおり、練り消し(のようなもの。作ったものはあまり消えないので完全な遊びですね。)を作るのにも使えますが、絵を描いたり書き物を多くする人には案外重宝する実用的なシロモノだったりします。
デッサンなどでパンや練り消しを使うのは、紙を傷つけないためだそうで、そういった意味でも比較的柔らかいこの“まとまるくん”は重宝するという話を聴いたことがあります。
遊び目的も含めて、ちょうど僕の世代の小学生の中ではこの“まとまるくん”がブームになっていました。
今回僕がこのプロダクトをご紹介するのは、『大人になって見なおしてみて、ブームになるだけの要素があるんだと気づいた』商品だからです。
具体的な話は単純なのですが
『ネーミングが色んな意味で分かりやすい』
こと。
性能を端的に示しているのはもちろんのこと、比較的子供に向けて使って欲しいからこその「くん」付けというのも潔いネーミングだと思います。
それでいて案外実用性もあるというのですから、大人になってからでも使う人がいるのも頷けます。
“まだある。昭和ナビ”というサイトでやや子供向けではありますが、生産風景の動画がありましたので、ご紹介。
板状のでっかい消しゴムが積まれている絵は、なかなかに壮観でした。
→ ヒノデワシ株式会社
→ まとまるくん
→ トンボ鉛筆
→ MONO
→ 昭和な情報のポータルサイト「まだある。昭和ナビ」
今日のブログはEC担当 はやおがお届けいたしました!
【お問い合わせについて】
Audience [ http://www.aud-inc.com/ ]
Audience Official Web Shop [ http://www.aud-inc.com/home ]
Mail [ info@aud-inc.com ]
弊社の商品・業務などに関してお問い合わせの方は、
こちらからお気軽にお問い合わせください。
トラックバック:ファッション・インテリア
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ヒノデワシ株式会社 まとまるくん
30代くらいまでの方でしたら、学生時代に触った方も非常に多いと思います。
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消しゴムといえば、トンボ鉛筆のMONO消しゴムが今も昔も日本ではスタンダードでしたが、その状況に一石を投じていたように感じます。(今もでしょうか?)
冒頭にも書いたとおり、練り消し(のようなもの。作ったものはあまり消えないので完全な遊びですね。)を作るのにも使えますが、絵を描いたり書き物を多くする人には案外重宝する実用的なシロモノだったりします。
デッサンなどでパンや練り消しを使うのは、紙を傷つけないためだそうで、そういった意味でも比較的柔らかいこの“まとまるくん”は重宝するという話を聴いたことがあります。
遊び目的も含めて、ちょうど僕の世代の小学生の中ではこの“まとまるくん”がブームになっていました。
今回僕がこのプロダクトをご紹介するのは、『大人になって見なおしてみて、ブームになるだけの要素があるんだと気づいた』商品だからです。
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性能を端的に示しているのはもちろんのこと、比較的子供に向けて使って欲しいからこその「くん」付けというのも潔いネーミングだと思います。
それでいて案外実用性もあるというのですから、大人になってからでも使う人がいるのも頷けます。
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by aud-inc
| 2011-07-26 20:31
| EC担当はやおのプロダクトノート
Audience/オーディエンス
"10年先も通用する価値観を提案する―。"
ただ丈夫な・クオリティが高いという意味だけではない、着用してより楽しい・好きになれる、ほんとうの意味で「より長く愛用して頂ける製品」を目標に、皆様(観客・聴衆=audience)の声を聴きながらよりよいプロダクトを作るアパレル・ブランド。
トレンドを追うだけでは得られない、不変・普遍でありながら輝きを失わない価値観を提案しています。
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(平日/土日祝日)13:00~19:30
定休日:水曜日
弊社ではオリジナルブランド商品の他、インポート商品等の卸売業務を行っております。
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